0
言われてみると、確かにそうだ。
旧生黒神めだかは大抵の勝負は常勝だったけど、新生では果たしてどうなるのか。
めだかちゃんはしりとりで、一つ単語を吐くごとに外へ出て散歩しに行ってるみたいだが、何か小細工でもしているのだろうか。しかし見張り役の武器子さんが言うには、彼女は特に訝しいことはしていないと言う。
このめだかちゃんの妙で姑息な動きに反感を覚えた桃園は、他の婚約者たちと同盟を組んで黒神を倒そうと提案する。
硫酸霧…?
と思ってググってみると、検索結果に出るにはでるが、具体的な説明なんかはパッとみ載ってない。
というか、めだかボックスのスレが出てくるレベル(^^;
━━━『変わらないね』って言われるのと 『変わったね』って言われるの
人はどちらが喜ばしいものなのかね?━━━
勝負の途中で席を外し、何やら姑息なことをしているめだかちゃんに対して、虎居が吠える。
安心院さん曰く、彼女は『完璧超人(むかし)の黒神めだか』の支持者だったみたいだ。
何事も正しく、凛として戦う姿勢の彼女が好きだったために、今の『助けられる黒神めだか』『ちょこまかする黒神めだか』『恋や愛に身を焦がす黒神めだか』を”黒神めだか”だと認めることができないよう。
…これは確かにわかる。
自分の尊敬している人が突然、しょうもない人に変わってしまったら、そりゃ失望するものね。
そんな虎居に対して、”私は黒神めだかだ なにが変わっても、それだけは変わらない”と返事をする。
ついに、めだかちゃんや真黒クン達の父にして、黒神財閥頭首の黒神舵樹が登場。
何やら凄く小物臭がするんだけど、大丈夫なんだろうか(^^;
(この人見て時臣を連想してしまったっていう人、結構いるみたいだねw)
って西尾さんが言ってたけど、そんなに舵樹さんのことが書きたかったのかな?
っていうことは、結構重要な人物となるのかなぁ…。
最近のめだかは掲載順が下の方っていうことが多くなりましたね…;;
キャラ達がインフレ化しすぎっていう以外に、”敵に魅力がない”っていうのも結構大きな原因だと思う。
球磨川クンや安心院さんが敵だった頃は、今よりもずっとハラハラ感が半端無かった。
ここからちゃんと順位上がるような面白い話に持っていけるのか、ちょっと心配。
お気軽にコメントをどうぞ