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「あたしは嘘をつき過ぎた………」
そうポツリと言葉を溢す半袖が非常にいたましくて、思わずやるせない気持ちになってしまいました…。
今まで仮面を何枚も何枚もかぶり続け
嘘で塗り固められた人生を送ってきた少女の言葉はとても悲痛で重いものでしたね…。
一時的に誰かの役を演じるなら自分の感情を隠してやり通せばいいだけだけど
それをずっと、ずっと演じ続けなければならないっていうのは
素の自分を隠すなんてものじゃなく、もはや本来の自分を殺すことと同義だよね。
今の半袖はまさに偽りの人生を送り続けた結果の状態で
完全に自分本来の感情やパーソナリティを見失ってしまっています…。
可哀想だよ本当に…;; 同情を禁じ得ない。
もし、不知火一族の掟、もとい全ての発端の半纏さえいなければ彼女も
普通の高校生のように普通に学校に行き、普通に友達と遊び、普通に恋をして、普通に結婚したり
できたんだよね…。
いや、でも半纏がいないと半袖も生まれて来ないのか……。
ままならないねぇ人生って…(涙)
でもまだ、今からでもやり直せる時間は十分彼女にはあるはず。
善吉たちと一緒に笑顔で箱庭学園へ帰る半袖の姿が心から待ち遠しいです。
以下、「めだかボックス」171箱の感想続き。
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_ / な・・・・・なんだよこれっ・・・・!
、N´ `ヽ、/
ゝ l 7二ニ7==‐-_、 ば・・・・・・ばか野郎っ・・・・・・・・!
イ l / // ̄\ /、`’‐、 ロ・・・・・・ロリ化だと・・・・・・・!?
“W._ヽ=-‐|/-──’-~、.._/ `’‐、 \
 ̄, ̄7 ⌒ヽ / \.ヽ
/ ./ }. k \!
/ / |____| /‐┬f=i ふざけるなよっ・・・安心院さんがいないんだぞ・・・・・・!
. / 7”’─r/ \. , ‘ .|_| ∥ 安心院さんがいないタイミングで・・・・・・!
. / / // //ヽ. // ‐”´ ,E! リ こんなことやっても・・・・・・俺の心は満たされないっ・・・・!
/ f_/ .// / ヽ/.∠. -‐┬f=i
/ _,:=/ /’´ ,’ / |_| ∥
` / {三 ’ _,ノ l _, -‐”´ ,E! リ
./  ̄ ̄ `ー-‐ ””´ ゝー’
幼女院さん見たかったよ…くそっ…!(悔し涙)
なんで前章で常套はこのスタイルを使ってくれなかったんですかね…。
心の底から恨みますよ。いやまあ使うタイミングがなかっただけだろうけどさ;;
ううむ、本当に無念だ。せめてもの球磨川くんの過負荷オーラに満ち溢れた姿を見れただけで良しとしよう…。
っていうか彼だけ今と髪型や色が極端に違うよね(^^;
コレジャナイ感が半端ないです(笑
こちとらめだかちゃんと球磨川くんがいるんだ苦戦する気が全くしないぞ
っていいたいけど、まあ何らかのアクシデントはあるんだろうね。
例えば、幼少期の体型に戻ったからその分体力は勿論スキルやスタイルもその当時のものしか使えなくなってるとか。
だとすると、独自で適当に訓練してたら勝手にスタイルできちゃった鶴喰は戦力が無効化されて
善吉も贄波も子供の頃はノーマルだし、めだかちゃんも大してスキル習得してなかっただろうから
ここは幼少児でも圧倒的な威圧感を持つ球磨川くんの出番かな?笑
『却本作り』をぶち込んで常套を廃人と化して、どうぞ
P.S.そういえば鶴喰梟が意味深にジッと半袖を見つめていたけど、まだ彼には何か秘密がありそうだね。
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はてさてめだかちゃんには死ぬ程我慢できません><
という事で婚約から逃げ出した梟博士でしたが
ナニイッテンダヾ(´゚Д゚`;)ゝ
「あたしは嘘をつき過ぎた………」そうポツリと言葉を溢す半袖が非常にいたましくて、思わずやるせない気
人外だから言葉が喋れないのか…(察し)
あれ、球磨川くんってこの頃まだ『却本作り』も持ってないのかな。
っていうか、持っていたとしてもまずは彼女に近づけるようにしないと戦いようがないか(^^;