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七花ととがめが刀集めの旅を始めて、3ヶ月が経過しました。
彼らは次なる変体刀『千刀・つるぎ』を求め、出雲にある三途神社へと足を運びます。
三途神社の境内に入る為には『千段階段』と呼ばれる、大層長い石段を登らなければなりません。
とがめは最初、七花の力などいらん!と意気揚々と己の脚力と体力を頼りに登り始めましたが
すぐに音を上げ、こんなの私一人じゃ無理に決まっておろう!と逆切れし出しましたね。うざ可愛ぇ(笑)
仕方ない、じゃあおぶってあげようかって提案する七花に「破廉恥!」と強く拒み
肩車に関しては「ちぇりおー!」と顔真っ赤に抵抗。
最終的に、お姫様抱っこなら破廉恥でも何でもないのでOK、ということになりましたね(笑)
それにしても七花は以前までよくお姉ちゃんを肩車してたらしいけど…ほんと仲睦まじい姉弟だなあww
七実って実は極度のブラコン属性持ってたり、とか思ってるんだけど実際はどうなんでしょう。
千刀は四季崎が圧倒的な数量をテーマにして打った剣で、名前の通り全部で千本あるそうですね。
千本合わせて、千刀・つるぎという一本の刀。
石段を登り切ると、そこには三途神社の長にして千刀の所有者である敦賀迷彩(つるが めいさい)の姿が。
声聴いて気付いたけど、この人女だったんですね。
OPで見たときは完全に美形な男性かと。…ああ、でもそのポジションというか役割はアイツか(笑)
迷彩は元山賊で、7年前に辞めて以来こうして神社の長を務めているそう。
また、敦賀迷彩というのは前の神主の名で、今は便宜上同じ名前を使っているに過ぎないと。
本当の名前は何なんだろうね。
とがめと迷彩はサシで話し合うことに。その際、酒を酌み交わし、まず”友達”になろうとしましたね。
ちゃんと口から酒が零れるトコを描く辺り、芸が細かい。
そういえば迷彩はとがめの実年齢をわかっているような口ぶりだったけど
『確かに見た目よりは歳を重ねてるが、自分よりは若い』ってことは
とがめ=ロリBBAという線はなくなりましたね。(自分の中で)
四季崎が唯一刀を「消耗品」として捉え、打ち上げた千刀・つるぎ
迷彩はその千本を神社にいる千人の巫女に帯刀させていました。
パッと見、この神社に千人も人がいる気配は全くないけど皆散り散りになってるのかな。敷地無茶苦茶広そうだし。
「よう!」と七花に声をかけられるや否や、ビクビクして逃げちゃう黒巫女が気弱でちょっと可愛いかった(^^;笑
でも七花にしてみれば哀しいだろうな。何もしてないのに畏れられ去って行くっていうのは。
そして黒巫女は黒巫女で何やら深い事情を抱えてそう。
あの坊やはお嬢ちゃんの男かい?
あれはわたしの刀だ。
虚刀流の名を聞いた瞬間、興味の色を露呈させる迷彩。
「ある条件」さえ飲んでくれれば千刀を明け渡してやると、乗り気になりましたね。
どうやら彼女は千刀流の使い手みたいだけど、無vs多っていう構図はなかなかに面白いです。対称的で。
迷彩が出した条件―――それは千刀のオリジナルを見つけ出すことでした。
つるぎの最初の一本・原型をとがめが七花の力を借りずに探し当てる
その後、迷彩と七花が一対一の決闘をしそれに勝てばつるぎを譲ってくれると。
けれどもし負けた場合、その時は鉋と鈍の二刀を差し渡さなければならないという…。
これってもしかして
とがめが言ってた破廉恥ってやつか?
/ ̄ ̄\ まだラッキースケベという言葉がなかった時代である
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実況 解説
夜中にイチャイチャ(?)し合う二人。
その様子を障子越しで側近たちは眺めていましたね。真顔で見てるのが面白い(笑)
ちなみに、七花ととがめの関係は迷彩に言わせてみれば、あれはただの主従的繋がりでも
ましてや男女の仲でもなく
もっと運命的な、“定め”ともいえる強い絆で結ばれているそう。
また、とがめの特徴的な髪や普段の立ち振舞いを見て
迷彩は彼女の過去と内に潜む心痛を察していましたね。七実並の洞察力だなあ。
折角可愛い巫女装束に着替えて七花に披露したのに、全く反応してくれなくてついご機嫌斜めになるとがめ。
七花には巫女萌えの属性がない……
っていうかそもそも彼には“可愛い”という感情を得る為の受容器の感度が人より鈍い気が(笑)
「おい、邪魔だ。どくでござる」
「刀は見せ物ではない。斬るものにござる」
――――拙者に
ときめいてもらうでござる
カ…カッコイイ……(恍惚)
緑川さんの声がイケボ過ぎてマジで格好良いんですが\(^o^)/www
キザな台詞なのに様になるっていうねw
はやく彼と七花の白熱した戦いが見てみたいなあ…!
とがめが千刀を鞘から抜き出して調べようとすると、突然暴れ出し刀を振り回す黒巫女が。
しかし迷彩は優しく、包み込むように彼女を抱きしめて心を落ち着かせていましたね。
何で急に発狂したんだろう…。刀の毒によるものなのかな。
黒巫女が不意に溢れ落としてしまった薪の束を七花はひょいと拾ってあげるも
やはりみんな彼を怖がり一斉に逃げて行ってしまう。
でも彼女たちの代わりに重い薪をせっせと運んでくれる七花の姿を見るにつれ
畏怖の感情は次第に薄れていき、気付けば全員七花と一緒にせっせと薪を運んでいましたね。
ここは不意打ちながらちょっとウルっときた(苦笑)
仕事が終わるとみんなで七花に一礼。
七花、そしてこの一連の光景を見ていた側近たちも心持ち笑みの色を見せていましたね。
あの子たちが余所者と触れ合うなんて、これが初めてだと…。
とがめの帰りを一人寂しく待つ七花の前に
「やらないかい?」と夜の魅力的な提案をしてくる迷彩。勿論、情事などではなくお酒の誘いですよ(`・ω・´)
三途神社とは駆け込み寺・縁切り寺の類で
黒巫女たちは皆一様に、男にさんざ酷い目に遭わされ心と身体を極限まで傷めつけられた経験があると。
なるほど…だから七花を見た瞬間全員一目散に逃げ出したんですね。
きっと過去に幾度と無く男たちに陵辱された経験がある子も少なくないんだろうな…。可哀想に…(´・ω・`)
迷彩が全巫女に四季崎の刀を持たせている理由は、単に武装目的だけではなく
「刀の毒で心の傷を癒そう」と考えてのこと。
確かに毒と薬は用法や用量次第でどちらにもなれますからね。
殺す刀で人を生かす、ですか。
そういえば殺生丸の天生牙は……いやあれはハナから殺傷目的の刀じゃないか。
彼女たちにとって千刀・つるぎは、もはや決して手放す事の出来ない、心の拠り所。
だからわたしはつるぎを失うわけにはいかない、と迷彩は力強く七花に言い放ちました。
が、七花は決してそちらの事情に同情したりはしませんでしたね。
「哀れみを誘う作戦、失敗」
つるぎを奪ってしまえば、再び心が壊れてしまう女が出てくるかもしれない
大勢の人が苦しむかもしれない
そう七花に言い聞かせるも、彼の心は少しも揺り動きません。
「とがめがつるぎを欲している以上俺にはどうしようもない」
「俺は刀だからな。とがめ以外のためには心も身体も動かないさ」
躊躇も葛藤も苦悩も一切見せることなく、即答します。
君は葛藤しないんだな。
決めたらもう迷わないのかな?
しかしそれは 迷うことに怠慢なだけではないかな?
選ぶことに臆病なだけではないのかな?
ただ面倒がっているだけとか?
変体刀を二本集めるのに、二人を斬り殺した七花。
「わたしも切るか」と問う迷彩に、「だろうな」と迷わず返します。
迷彩が今まで殺した人間の数はというと、数えきれないくらい多いそう
ただ確実には言えるのは43人で、それは7年前山賊を抜け出す為に殺した仲間の人数でした。
冷酷残忍になる為には、何かを捨てる“覚悟”が必要。
それは人としての矜持だったり、倫理観だったり、人によって様々ですが
七花にはそれら一切が”そもそも”にありませんでしたね…。だから無垢な気持ちで躊躇わず人を殺められると。
―――何も心に持ち合わせていない人間、だったら一体君は何の為に戦うのか?
そう問わざるを得ない迷彩でしたが、七花は
「言ったろ、とがめのためだ」「俺はあいつにほれてんだよ」と迷わず返しましたね。
……なんだかなあ。
七花の応答が一々無機質というか機械チックで無性にいたたまれなくなったのは私だけですかね…。
ここまで情の欠片も見えない、欠損した子だったとは…。
でもこんなエピソードがあるくらいだから、やっぱりいつかは彼も”心”を得る日が来るんだろうな。そう信じて観続けたい。
「揺さぶりをかける作戦も失敗」
「やれやれだ」
ここで真庭忍軍十二頭領の一人、真庭喰鮫が登場!
そして退場(`・ω・´)!!
忍法・渦刀だとか「鎖縛(さばく)の喰鮫」だとか何か色々喋ってた気がしますけど
正直私、彼よりも彼の後ろに大きく映り込む丸いお月様が凄く綺麗でそればっか眺めてました。
まあアレだ、ぐうの音も出ない程瞬殺されちゃいましたね。迷彩に。
銀閣の時もそうだったけど、まにわにの方達は
変体刀所有者の実力を視聴者に提示する為の測りみたいな扱いされてますな…(同情)
夜が明けると、とがめは自分が思う千刀のオリジナルを迷彩に見せに行きます。
彼女は満足し、これにて条件はクリア。ついに七花と迷彩の一騎打ちが始まります…!
「いざ、尋常に始め!」
戦闘開始の合図と同時に、刀と鞘を七花めがけてぶん投げ、すたこらさっさと逃げ出す迷彩。
そしてそれを追いかける七花。さあ、鬼ごっこの始まりや。
「一刀・一文字斬り!」
身体を反らし、ギリギリのところで躱す七花。そしてまた逃げ出す迷彩。追いかける七花。
「地形効果・千刀巡り」
迷彩は子供の頃からずっと父親に千刀流の技術を教わり
『千刀流は絶対の護身術』と信じて疑っていませんでした。
―――が、先の大乱で彼女は絶望を知ることに。
なんと絶対の護身術だと信頼していた千刀流は戦場ではまるで役に立たなく、無残にも父は命を落とすことになりました。
父と誇り(流儀)の両方を失った彼女はその後山賊に入り、千刀を手にします。
その頃にはもう彼女は千刀流を護身術としてではなく、ただ人を殺す技術として扱うようになっていましたね…。
弱き女たちを救ってくれるという三途神社。
……じゃあどうして、自分を救ってくれなかったのか?
抑えきれない衝動に駆られ、彼女は神主の首を締め絞殺しようとします。
それに対し、神主は最期まで命乞いをしたりはしませんでした。
それどころか彼女を救えなかった事に対して切に「許してください」と謝罪をし
どうか黒巫女たちは殺さないで下さいと願い続けましたね…。
「何のために戦うのか。何のために生きるのか」
以来、彼女は敦賀迷彩の名と遺志を受け継ぎ、こうして黒巫女たちの為に剣を振るうようになります。
だから彼女はここで負けるわけにはいかないんですよね。
少女たちの為にも。自分の為にも。
千刀巡りを脱する方法を七花は長考の末思いつき、タッタッタッと木々の間を軽快に駆け抜けます。
彼が立ち止まった先とは―――
それだと一生勝負つかないけどな
/ ̄ ̄\
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|:::::: | / \ あの、これ迷彩がまた逃げ出したら意味ない気が
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ヽ:::::::::: ノ | \
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あの子達を守るために負けるわけにはいかない。
だけど、負けてもいいと思っている。その相反する感情は、なんとなくわかりますね…。
刀が手放せないようじゃ、やはり毒は毒でしかないと。確固とした救いをするには、それじゃダメだと。
迷彩は「もし自分が敗けたら三途神社の行く末を幕府で保証して欲しい」と最期に頼み
地面に隠していた千刀・つるぎの最初の一本を取り出し、正眼に構えました。
「千刀流の千の奥義を見せてやる!」
「ああ、ただしその頃には」
「あんたは八つ裂きになっているだろうけどな!」
「空中一刀・億文字切り!」
「虚刀流・鏡花水月!」
爆音なびかせ、二つの技が思いっきり激突。
とがめが場に駆けつく頃には既に決着はついていました。
七花の右手は血がべっとりと塗れていて、地面には迷彩が倒れ伏していましたね。
「七花、何も…ッ」
「んっ?どうした?」
「………でかしたぞ」
(´;ω;`)
千人の巫女と三途神社の行く末は必ず幕府が保証するととがめは約束し、彼らは神社を後にします。
階段を見て、ちょっと感傷に浸る七花。
とがめをあんな風に抱っこする機会なんてもう二度とないだろうな、と…。
/ ̄ ̄\ ……ええと、今週は内容が内容(シリアス)だったからあまり文の途中にツッコミは入れなかったけどさ
/ _ノ \ なんですかねこの戦いは……
| ( ●)(●) ____
. | U (__人__) / \
| ` ⌒´ノ /─ ─ \ こんな地味な戦いになるとは予想だにしてなかったお…
. | } \ / (●) (●) \
. ヽ } \ | (__人__) U |
ヽ ノ \ \ ` ⌒´ _/
/ く. \ \ ノ \
| \ \ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 \ | |
/ ̄ ̄\ とにかく千刀流の強さが全く実感できなかった
/ _ノ \ ____
| ( ●)(●) / \ 相手が普通の剣士だったらまだよかったんだろうけど
. | (__人__) /─ ─ \ 虚刀流は剣持ってないから迷彩も奪いようがないっていう…。
| ` ⌒´ノ / (●) (●) \あと迷彩はゲート・オブ・バビロンみたいに容赦なくつるぎ使って
. | } | (__人__) | 乱舞してくると思ってたからどうにも肩透かしが…
ヽ } \ ` ⌒´ /
ヽ ノ > ー‐ \
/ く.[ニニニニニニニニニニニニ`.ニニ´ニニ]ゝ ヽ
| ヽ、二/ 〈〉 〈〉 ヽ__,ノ l
. | / 〈〉 ヽ |
| / 〈〉 〈〉 〈〉 ヽ /
ヽ、_ヾ-‐‐–‐‐–‐‐–‐‐–‐‐–‐‐–‐ゞ___/
『億文字切り』は完全に┏┗┏┗┏┗┏(^o^)┓┛┛┓┛┓←この顔文字思い出しました(^^;
あれだよね、西尾さんって技名や能力のセンスはあるけど
手に汗握る・地に足着いた戦闘描写があまり上手くないんだよね…(´・ω・`)めだかの時も思ったけど。
駄菓子菓子!
4話の次回予告を見て愕然とする私(`・ω・´)!!!
/ / \\ これだよこれぇぇぇ―ッ!!!
. / (;;..゜);lll(;;..゜)\ 俺が見たい活劇そして戦闘アクションはこういうのなんだよ!!!
/ ⌒(__人__)⌒ \ 次回錆白兵との戦いマジ期待ィィィィーッ!!!
| ノ( |r┬- | u | ________
\ ⌒ |r l | / .| | |
ノ u `ー’ \ | | |
/´ .| | |
| l プルプル u | | |
ヽ u -一ー_~、⌒)^),-、 | |________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ-___| | |____
ちっきしょおおおおおおおおおおおお
盛大に釣られたああああああああああああ
ああああああああああああ(`;ω;´)!!!
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二話の記事コメントで「そして全12話中最高のバトルでもある4話もwktk」って投稿したヤツ
貴様は万死に値する……(`;ω;´)
結局、よくよく考えれば「人を斬りたくなる衝動」に襲われる普通の刀が、千本あるだけ、なんですよね(;^_^A
前提的に、千刀流も刀使わない、というか、自前の刀は普通持たないのですのよね。なぜ、戦闘に使ったし(笑)
喰鮫さん(T ^ T)カットされまくりで、噛ませ臭が半端ない状態に(笑)
とりあえず、一つ謝りたいことが…
その〜実は〜
2話コメントで、「最高のバトル」って書こうかな〜って、一瞬でも考えてた俺が居ました(笑)
原作読んでた人にとっては4話の予告映像だけで満足できたんだけどねー
億文字切りは擁護できない(ださい)
>更新お疲れ様です。[/色]
ありがとうです!
[色:0066FF]>結局、よくよく考えれば「人を斬りたくなる衝動」に襲われる普通の刀が、千本あるだけ、なんですよね(;^_^A[/色]
あれ、実は先刀・つるぎって全く大したことないんじゃ()
[色:0066FF]>喰鮫さん(T ^ T)カットされまくりで、噛ませ臭が半端ない状態に(笑)[/色]
面白いくらいあっという間に死んでしまった(小並感)
[色:0066FF]>2話コメントで、[太字]「最高のバトル」[/太字]って書こうかな〜って、一瞬でも考えてた俺が居ました(笑)[/色]
………まあぶっちゃけ、もし私が逆の立場だったら絶対同じ事しただろうから一概に責められないっていう…!www
>千刀流はゲートオブバビロンというより
>4次バーサーカーがゲートオブバビロンに対して使ったナイト・オブ・オーナーの方が近い感じ[/色]
奪う所が確かにww
[色:0066FF]>原作読んでた人にとっては4話の予告映像だけで満足できたんだけどねー[/色]
4話の予告いいですよねえ…。もうかれこれ何回何十回見返してるか。
[色:0066FF]>億文字切りは擁護できない(ださい)[/色]
[太字]ああいう攻撃する奴で強キャラだった試しがない(´・ω・`)[/太字]
敦賀迷彩を殺したことになんの疑問や罪悪感を感じない七花にゾッとするものを感じますね。
自分も初めて4話の予告を見て、楽しみにして実際4話を見たときの残念感は半端無かったです・・・。
>貴様は万死に値する……(`;ω;´)
『え?』『あったじゃない最高のバトル』『「鑢七花 対 錆白兵」とは一言も言ってないぜ』
『僕の中では』『あの3対1の激闘が一番』『心に残ってるってだけでさ』
『だから』『僕は悪くない』
…………嘘です、盛大に釣る形となり本当に申し訳ありませんでしたorz
気を取り直して
千刀・鎩は文字通り「多さ」に重点を置いた、
全ての変体刀の中で唯一、普通の刀ですからね……
作中でも「同じ刀が何本もあるから、いくらでも替えが利く」と言われた
完全に消耗前提の一(千)振りだと言う……
まあ、材質はともかく重量や切れ味まで千本全てが完全に同じ、という時点で
刀鍛冶としての四季崎記紀の技量が異常だと言う事が分かるんですが
……異常な集団の中で唯一普通に近い存在……そうか、古賀ちゃんポジs(ry
そういや側近の二人もよく見たら、匂宮兄妹にしk(ry
そして七花と黒巫女たちの一場面、そして敦賀迷彩との会話
……もうこの時点で、涙腺が緩み始める;;
人の悪意から逃れてきた彼女達にとって、打算も同情も下心もない
七花の行動がどれだけ心の救いになったか……
原作読んでいた時は「これはもしや、彼女達に触れて七花が心を知るのか?」などと、呑気に思ってたんですが
結果、鑢七花という刀は。
何一つ変わることなく、また何一つ揺らぐ事なく。
惚れた女のためだけに、千刀・鎩を手に入れた。
―――前所有者、敦賀迷彩の命と引き換えに。
「何のために戦うのか。何のために生きるのか」
この日を境に、七花がとがめと己の戦う意味について考え始めるのですが
この日を境に、とがめが七花に刀だけでなく相手を殺さない様にする切欠となるのですが
この迷彩との戦いが、二人のその後に大きく関わっていくわけなのですが
それでも……この結末はあまりに寂しく、切なすぎて……;;
神社を去っていく七花ととがめ、二人を見送った黒巫女達の心境はいかに
>[太字]更新お疲れ様で~す![/太字][/色]
ありざいますー!
[色:0066FF]>敦賀迷彩を殺したことになんの疑問や罪悪感を感じない七花にゾッとするものを感じますね。[/色]
ゾッとすると同時に、無性に寂しさと哀しさが胸を支配したなあ…。
ほんとにこの子(七花)、人の心を持たないんだなって…。
[色:0066FF]>自分も初めて4話の予告を見て、楽しみにして実際4話を見たときの残念感は半端無かったです・・・。[/色]
ですよねえ(`;ω;´)
>…………嘘です、盛大に釣る形となり本当に申し訳ありませんでしたorz[/色]
球磨川くんェ…。
まあ許しましょう(`・ω・´)
[色:0066FF]>完全に消耗前提の一(千)振りだと言う……[/色]
よくもまあ完全に同じ刀剣を千本も作りましたねえ…(脱帽)
[色:0066FF]>……異常な集団の中で唯一普通に近い存在……そうか、古賀ちゃんポジs(ry
>そういや側近の二人もよく見たら、匂宮兄妹にしk(ry[/色]
まあ古賀ちゃんは改造"人間"だからね!
匂宮兄妹にそっくりな容姿だったらしいですが
生憎私は西尾作品に関してはにわかなので元ネタを読んだ事ないっていう…。
[色:0066FF]>七花の行動がどれだけ心の救いになったか……[/色]
王道の流れなのかもしれないけど、あのシーンは素直に心に来ましたねえ。
[色:0066FF]>[太字]それでも……この結末はあまりに寂しく、切なすぎて……;;[/太字][/色]
雨が降り出し、七花が己の手のひらをジッ…と見つめているシーンはついに彼も……って淡く期待したんですが
結局、いつものようにケロッとした表情でとがめに殺しの報告をして。
━━━今はただ、この哀しい顛末が必ずや彼の成長の切欠になってくれるよう祈るのみです…。
[色:0066FF]>神社を去っていく七花ととがめ、二人を見送った黒巫女達の心境はいかに[/色]
黒巫女たちと七花が心から楽しそうに触れ合うお話が見てみたい(´;ω;`)
ちょっち切ない・・・。
千段の階段を登るのに10段程度で音を上げるとがめちゃんどんだけ弱いんだw
自慢する事じゃねえwww
一々赤面するとがめちゃん可愛いw
肩車は確かに・・・え?姉ちゃんとやってた?(゜Д゜)ポカーン
まぁ、お姫様抱っこが妥当かなぁ。
寝る前に髪の毛絡まってゴニョゴニョっておいw
薄い本のネタかw
初夜ですね分かります( ̄ワ ̄)
億文字切りちょっと見たかったw
駆け込み寺orz
男共に乱暴された子たちorz
仲間を殺した覚悟orz
え、今回は鬱回ですか(;Д;)
負けたら幕府に後を頼むとかorz
次の巫女は考えているとか壮絶過ぎるやろorz
こんなんうわあああああああああああああああああああん。・゜(゜´Д`゜)゜・。
あれが有名な予告詐欺ですか。
楽しみです。
[打消]まにわにさんは噛ませですかそうですかm9(^Д^)プギャー[/打消]