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『賊刀・鎧』所有者「校倉 必(あぜくら かなら)」
『双刀・鎚』所有者「凍空 こなゆき(いてぞら こなゆき)」
もしこの二人が対決したらどっちが勝つんだろう……、なんて空想にふけるのはさておき。
(↑よく考えなくても、これこなゆきが校倉をポイーとぶん投げれば、それで決着つくね笑)
あまりに更新ペース遅れてるので、2話纏めて感想投下です。
※現状管理人は7話まで視聴済みです。ご了承下さい。
まずは5話の感想から。
この回で否定姫と右衛門左衛門が初の登場を果たしましたね!
で、まず気になったのが彼女の「否定」って名前。由来はどこから来てるんだろう。
何事も「それは違う」って頭ごなしにディナイする性格なのかなーと思ったら、会話聴く限りそこまででもなさそうだし。
あれ、でもやっぱりそういう理由なのか?
右衛門左衛門は姫様からの扱いがぞんざい過ぎてちょっと可哀想になった(^^;笑
いつか堪忍袋の緒が切れたりするのかな。でもこの二人思ってる以上に強い関係が結ばれてそうであるからそれはないか。
そうそう新キャラといえば、真庭鳳凰というキャラも出て来ましたね!
置鮎さんきたーーー!!!って深夜一人で盛り上がってた(笑)
で、この鳳凰って男は実にまにわにの中でも一番親味ある落ち着きを放っていて、
あーようやく…ようやく常識人な忍者が出てきたわ!と喜んでたら、なんかいきなり自分の腕をスパーンってね。切断し始めて。
…………(゚Д゚)??
とまあ、一瞬何が起こったかわからなくて思考止まったんですが、要はコイツも変態だったって認識で大丈夫ですかね。
何はともあれ、5話で一番印象深く残ったのはやはりチェリオ\(^o^)/→チェスト/(^o^)\のパニックシーンですよ(笑)
特に「七花七花七花七花七花!!」「はいはいはいはい!?」のところは
ほんと今までで最大級の動転っぷりで面白かったw
偽物語で神原が『ドンマイ!』を『ブレスレット!』と言い間違えて死ぬほど恥かいたっていう話あったけども
心境としては、今のとがめはそれ似たような状況なんだろうね(笑)
まあとがめの方がより長く誤用を扱い続けてしまった分、恥ずかしさは神原の三倍増し処の騒ぎじゃないでしょうが(^^)
「俺の女に手を出すな」
バトルシーン自体は相変わらず……いや寧ろ今週は今までの中で群を抜く短さを誇りましたが
戦局の流れが変わるタイミングで刀語のメインテーマ?が流れたり
とがめの声援で七花がハッと我に返る一連のシークエンスは心昂りましたね~。
しかし最終的な倒し方は絵で見ると笑ってしまうほど滑稽だった(笑)
まあ持ち上げて投げるっていうのは、ああいう重量級なタイプには威力絶大ですし
そもそもに漢としては投げられた時点で敗北みたいなもんですからね。プライド的に。
最後に明かされた、校倉がとがめを欲する本当の理由。
それは彼女に亡き妹の面影を重ねていたからでしたね。
なるほどなあ…。校倉の素顔は結局最期まで拝めなかったけど、
とがめを見る時の彼の眼差しはさぞ暖かくて優しかったことでしょう。
にしても校倉のエピソードはいま少し深く掘り下げてくれたらなー。もっと感動できたのにという自信があって些か残念。
以下、6話感想です。
ぐわああああああああ、こなゆきちゃんかわえええ~~!!!!(>▽<)
「うちっち」って口癖と等身大の陽気さが愛くるしすぎヤバイ!!!
私こういう小動物属性のキャラは単純に好きになれます!頭わしゃわしゃしてお菓子あげたい!飼わせて頂きたい!(笑)
ぶっちゃけ最初、この子本当は外見とは裏腹にメチャクチャ性格悪かったりするのかなーって
少々不安抱いて観てたんだけど
最後までこなゆきちゃんはこなゆきちゃんだったので本当によかったです(謎)
…けど腹黒ではなかったものの、子供っぽく明るく振る舞う彼女はその実、
心にとてつもなく大きな哀しみを潜めていたっていうのは切なかったですね…;;
しかも凍空の村が滅びたのは、豪雪による災害が原因だって“ウソ”をついてしまうとこも胸が痛かった…。
本当は『ある人物』にみんな鏖殺されてしまったんだよね。
そしてその『ある人物』も『ある人物』なだけあって、視聴者としては凄くやりきれないっていう…。
あと、こなゆきは自分がいけないことしてるのにちゃんと気付いてるっていうのもまた涙を誘いました(;;)
もう少し、もう少しだけ七花お兄ちゃんたちと遊ばせてください
最後にちゃんとごめんなさいするから
って、自分が作ったみんなのお墓の前でささやかなお願いを吐露する彼女の姿は圧倒的に孤独で寂寞としていて、
見てて可哀想ってレベルじゃなかったです…。
…だから狂犬が彼女に憑依するや「あれはもう殺していいんだな」「ああ、斬り殺してやれ」って
七花ととがめがあまりに冷情に即断する様相には凄く「っざけんなよオイイイ(`;ω;´)!!」って叫びたくなった…。
だってこなゆきを殺すことに何の躊躇も苦渋の色も見せなかったんだもん…。
そりゃ情け容赦なく、即刻殺すことがあの場面では”こなゆき”にとっても七花たちにとっても
一番の方法なのかもしれないけどさ
少しは殺める事に決断鈍らす描写があってもよかったじゃないのって、ツッコまざるを得なかった…。
で、「あーー…こなゆきちゃんこれから死ぬのかあー…もう観たくねーーー……」って気分落ちながら続き視てたら
なんか刺青の部分だけ攻撃したら見事に狂犬の魂だけ消滅したぜという、
ご都合主義の極みみたいな展開が用意されていて。
でもこのご都合ぶりは凄く有難くて…(;;)彼女死んだら流石にへこんだからね……orz
本当に、本当に助かってよかったです…。
彼女が三途神社で傷跡癒して再び幸せな日々を過ごせる事を、ただひたすら祈ってます;;
最後に。
誰の命令によるでもなく、自ら不殺を選んだ七花にはいい意味で驚かされました…。
今まで幾度と無く他人と戦い触れ合った経験は、確実に、着実に、彼に大きな優しい変革をもたらしている。
5,6話ではそれが目に見えて実感できた良回でした。(しみじみ)
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なんか6話はこなゆきちゃんの事しか書いてない気がしてふと読み返してみるとほんとにそれしか書いてなかった件\(^o^)/
賊刀・鎧 まぁ~刀を奪う都合上殺すわけにはいかなかったでして(内側からしか脱げないから)←ここ最終回で重要
やはり、5話はちぇりおのところが一番おもしろかったですよね(笑)
たしかに鳳凰さまやること半端ないですけど、彼の忍術を知ってたら忍者の生きざまからして普通に命をささげるでしょうね。(忍者怖いw)
川獺さん何もできずに次で退場しましたが、彼の意思は鳳凰の『一部』となって生き続けるでしょう!(何日くらいだったかな~w)
>>飼わせて頂きたい!(笑)
あなたって人は、俺が飼うんです!!なんなら神社に行く途中でも…あ、怪力のせいで無理だなw
そういえば、次でねーちゃんが怪力披露してますよね、それは凍空一族の怪力が技術ってことなんですよね・・・習得したいw
>>誰の命令によるでもなく、自ら不殺を選んだ七花にはいい意味で驚かされました…。
たしかに、七花の成長はいいですよね~、さて、彼が次に心から殺そうとするのは誰なのだろうか…。
遂に最終回まで半分切りましたね。悲しいのやら、楽しみなのやら・・・いや悪いのかしら…
>(内側からしか脱げないから)←ここ最終回で重要[/色]
一体最終回で何があるのやら…(^^;
[色:0066FF]>やはり、5話はちぇりおのところが一番おもしろかったですよね(笑)[/色]
取り乱しすぎっていうwww
[色:0066FF]>彼の忍術を知ってたら忍者の生きざまからして普通に命をささげるでしょうね。(忍者怖いw)[/色]
鳳凰の忍術気になるなあ。
[色:0066FF]>彼の意思は鳳凰の『一部』となって生き続けるでしょう![/色]
9話でなんか腕が生えてたんですが\(^o^)/
[色:0066FF]>あなたって人は、俺が飼うんです!!なんなら神社に行く途中でも…あ、怪力のせいで無理だなw[/色]
可愛がりたい・じゃれあいたいけど、ちょっと油断してるとあの世送りされそうで怖い(笑)
[色:0066FF]>遂に最終回まで半分切りましたね。悲しいのやら、楽しみなのやら・・・いや悪いのかしら…[/色]
七実お姉ちゃんオッスオッス( ー`дー´)!
7話まで見t姉ちゃああああああああああああん(TДT)
>5話
かならのキャラもコメディっぽかったw
うんいや、もうちょい掘り下げても・・・(^^;
あ、とうとう知ったかw
ていうか七花は元から知ってたってもうアカンやろw
あんた本当に頭脳労働者かw
[打消]まぁ残念な子ってのは分かってましたけど[/打消]
鳳凰さんも大概ですよね(^^;
まぁ皆変態でいいとおm(←
>6話
こなあああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!(c)
紅茶さんはロリコンっと〆(。。)メモメモ
飼ったら何するんですか(ゲス顔
槌どんだけ重いねんw
てかよくそんなの作ったなw
狂犬さんもなぁ・・・(^^;
仲間思いはいいんだけども。
ちょっと突っ走り過ぎっていうか・・・。
カワウソさん死を受容するって何それorz
こなゆきちゃん、唯一の生き残りか(つД;)
是非幸せになってほすぃ(切実)
しかしあの怪力で弱いって怖ろしい一族だ(((つД⊂)))gtgtgtgt