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演出や動き、作画等々に一切目を向けないで脚本だけで甲乙つけてしまうのは
それはそれでナンセンスなんだろうな、とは少し思う。
ただTwitterとかでよく見かけるんですが、
アニメの内容(物語)にはほっとんど深く触れないで、
ひたすら作画や演出、監督等々をダシに語っている人がいて
それは褒めている時はそんなに気にならないけど、
反対に
「うーん、ここの動きが台詞とマッチしていなくて全然迫力が伝わって来なかった」
「カメラワークも演出も酷すぎて苦笑するしかなかった」
みたいに物語自体には一切触れず作品を批判しているのを見ると、
物ッ凄い不快感が胸の中を渦巻くのよね。
まあこれは『批判』の話とも絡んできてしまうんだけど、
やっぱりそういう意味では
自分の視聴スタイルは、おはぎさん同様に加点法が一番合っているのかもしれない。あくまで現状はそう思う。
【第28回】 夜風のサイクリング/Franz Maxwell
劇中での使われ方的にあんまり『夜風』なイメージは無いけど、
タイトルを単純に『夜のサイクリング』としなかったところがセンスを感じます。
夜の空気って独特なのよね。
多分、その方が建設的なんでしょう。
楽しめるし( ̄∀ ̄)
僕もそうありたいです(^^;