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amazarashiの弾き語りライブに行ってきました!
場所は舞浜アンフィシアターと呼ばれるところだったんですが、どうせ駅から案内が出ているだろうーーーと高を括ってろくに調べなかった結果、見事に迷ったアホがここに/(^o^)\
会場に着いたのは開演5分前。
ギリギリセーーーーーーフ!!
いやホント、今度からはちゃんと事前に行き方を調べておこうと反省しました><;
以下、3つの結論でライブの感想を書いていきます。
結論1. 秋田ひろむさんは実在した。
今までCDやDVD、ラジオも含めて数え切れないほどそのお声を聴いてきましたが、生で聴くのは今回が初めてで、しかもステージや座席的に秋田さんの姿がよく見える要素も加わり、「ああ、本当に秋田さんってこの世に存在していたんだ・・・」と感動しました(´;ω;`)うりゅうりゅうりゅ
自分にとって神のような存在がすぐそばにいる、地に足が着かない感覚。
これはライブでしか味わえないと考えると、参加してよかったと心から思います( ;∀;)
結論2. 弾き語りは至福。
自分がamazarashiのライブにずっと行かなかったのは、実は一応理由があって、それはあのド派手な舞台演出が苦手だったんですよね><;
目まぐるしく映像が流れたり、ダイナミックに歌詞が映し出されたり。(好きな人はごめんなさい;;)
ただ今回のライブはバンドではなくワンマンの弾き語りという形式なので、きっといつもの人目を引く演出は抑えめにして秋田さんの声と演奏を『そのまま』味わうことのできる又とない機会だと考え、参加を決意しました(`・ω・´)
そしてその目論見は成功し、このライブでは照明やスクリーンを用いた演出は多少あれど、ほとんど素朴に、飾り気なく秋田さんの歌を堪能できるようになっていました><
やっぱ弾き語りっていいなぁと改めて感じましたね。
歌詞が、声が、とにかくストレートに響き渡り、心を突き刺してくる。
結論3. 『光、再考』は最高。
個人的にはamazarashiの原点にして頂点――始まりにして究極の曲だと思っています。
この曲を生で、かつアンプラグドで聴けたのは一生の宝物です。
アコースティックではなくアンプラグドと言ったのは、豊川さんの電子キーボードも入っていたから。(終盤の4曲・・・フィロソフィー, 夕立旅立ち, 空に歌えば, 光、再考は秋田さんと豊川さんの二人で演奏)
でもこの曲はピアノの音があってさらに魅力が出ると思っているので、豊川さんの参加は嬉しかったです><
こんな感じでしょうか。
本当はセトリの曲それぞれに対して事細かに感想を書こうと思ったんですが、あえて短く簡潔にしました。
最後にセトリを貼って締めくくりたいと思います。
ちなみに★マークがついているのは、個人的に特によかった曲です。
1. 夏を待っていました
2. ジュブナイル
3. ナモナキヒト★
4. ラブソング
5. 隅田川
6. ヒーロー
7. 命にふさわしい★
8. 空洞空洞★
9. ライフイズビューティフル
10. フィロソフィー
11. 夕立旅立ち★
12. 空に歌えば★
13. 光、再考★
14. 僕が死のうと思ったのは★
15. 悲しみ一つも残さないで★
アンコールはありませんでした。(最後の曲でわざわざ舞台裏を見せたのは、つまりそういうこと?)
最後の最後まで『素朴』でよかったと思います(^^)
また弾き語りライブが開催されれば、絶対に参加したいですね。
夢のような時間をありがとうございました!
「もう死んでもいい」と夢見心地の気分になり、されど「生きていこう」と活力を与えてくれるライブでした。
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