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表紙を飾るのは、素顔のふつくしい伊之助ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
※例によってコミックス組のことを考慮して先の展開バレは控えるように書いていきます。
リンク付きになっているタイトルは、連載時の感想に繋がっています。
■第53話 「君は」
わしも、しのぶさんに「あーん」されたいのう(U>ω<)
蝶屋敷の出発回。火の呼吸はないけど、炎の呼吸は存在することが明らかになりましたね~。同じようなものじゃろ??と思いたくなりますが、火と炎を一緒くたにしてはいけない何やら深い事情がありそうです。
なぜか蝶屋敷の廊下を徘徊していた例のバイオレンス少年( ゚Д゚)
短期間で体格が一気にゴツくなり炭治郎の感じる『匂い』も不思議なものになっていましたが、一体どういうマジックをつかったのでしょう。風柱の継子になった?
前線で戦うだけが『戦い』に非ず(`・ω・´)
アオイさん本人としては、自分はダメダメで役立たずな人間だと常々自己嫌悪しているんでしょうが、炭治郎たちも読者もそんなこと全然ないと知っていて(><)
えてして最前線で活躍している人たちは眩しくて憧れる存在ですが、世界は、そういった人たちだけで成り立っているわけではない・・・と感じさせます。
―――そして、カナヲちゃん。
炭治郎のお兄ちゃんっぷりが光ります。こう、ぐいっと引っ張る力があるんですよね~~。
と、ここまで読んで、そういえば・・・と当時の記事を読み返してれば、ああそうだ、このときちょうど精神が病んでいた頃だと思い出す\(^o^)/ リアルに死にかける地獄の日々だったので「心が原動力」は、ひどく突き刺さりましたね・・・。
続く「どこまでも強くなれる」は、ぶっちゃけ懐疑的なんですが笑 筋トレと同じように、できることならばメンタルも鍛え上げていきたいなあと。考えてみれば最初から精神が強靭な人は、そんなにいないのかもしれない。
最後、コインをきゅっと胸に抱いて、はっと焦り、きよちゃんの声でずっこける一連のカナヲちゃん可愛かったです(*´Д`)カナヲちゃんは今後も出番が楽しみなキャラです(>ω<U===U>ω<)!
■第54話 「こんばんは煉獄さん」
安定のボケ2人、ツッコミ1人(゚∀゚)
まあ炭治郎も伊之助も山育ちだから汽車なんて見る機会いっさい無かったんでしょうね。
鬼殺隊は政府公認の組織ではないため、帯刀しながら歩いていると普通に警察に捕まると善逸。意外と面倒くさいですよね。帯刀を許可すれば、否応にも鬼の実在が世間に知れ渡ってパニックになりますし。
煉獄さんの簡単!呼吸講座( ^^) _旦~~
この色というのは刀の色でしょうか。漫画ってモノクロなので、この辺の設定はアニメにしたとき映えそうですよね~~。そして改めて突き詰められる、黒刀の剣士はどの系統の呼吸を極めればいいのかわからない。柱になったのを見たことがない。という現実!やる気失せるわ!ヽ(^o^)丿笑
炭治郎の名前またもや間違えられる事案。溝口少年ってなんや:(;゙゚”ω゚”):
ラストは、眠らされる鬼殺一行。
■第55話 「無限夢列車」
(´;ω;`)ウッ…
おかしいな、涙がとめどなく(´;ω;`)(´;ω;`)
結局、煉獄さんだけ敵の策略通り『幸せな夢』を見なかったのは何故なんでしょうね。柱の精神力・・・?それとも、このあと徐々に幸せな内容に移り変わっていくはずだったのでしょうか。
■第56話 「目覚めろ」
なでなでの吹き出しの意味が最初イマイチわからなかったのですが、おまけイラストを見ると、目覚めのなでなでをしてほしいのに起きてくれないことに腹を立てたのでしょうか\(^o^)/
最後、ねずこの血鬼術でお兄ちゃんを着火。
■第57話 「刃を持て」
家族愛の強い子にこの仕打ちよ( ;∀;)
炭治郎のモノローグは切なかったです・・・。
シザーマン善逸:(;゙゚”ω゚”):
炭治郎パートとの落差である。
ちなみに、自分は炭治郎も伊之助も好きなんですが、最近、善逸が一番のお気に入りになってきました\(^o^)/ここまで地が、いい意味で凡俗な子はなかなかいない気がします笑 ありありと生きていて見ていて面白いです。
記事でレミニセンスのことを触れたような・・・と思えば当たっていました。本能が姿を現す発想って面白いです。
■第58話 「おはよう」
逆に言えば、これが黒く染まったら堕天するのか(; ・`д・´)ゴクリ
ラストは、魘鬼と列車の上で対峙。
■第59話 「侮辱」
魘夢が炭治郎に見せたのは悪夢
炭治郎は夢の中で家族から責められた
この悪夢により
炭治郎の怒りは頂点を超えた―――。
人は誰しもが幸福を求める生き物であるはずなのに、炭治郎はそれを拒んで醜い現実に戻ることを選び、悪夢に際しては心折れることなく、ただ怒りのエネルギーが増幅するという。魘夢にしてみれば「なんやねんこいつ・・・( ´゚д゚`)」と戦いづらかったでしょうね。
最終的には「存在自体が何かこう 癪に障って来るって感じ」と要注意人物扱いされて。無惨様「せやろ(゜-゜)」
ラスト、爆裂覚醒。
■第60話 「二百人を守る」
マジですか(゚Д゚;)!?
そして、ねずこは人の血を飲まない代わりに眠ることで鬼を維持するために必要なエネルギーを充填していると。一般的な過眠症とは事情が違うんですよね(^^;
そんな彼女の危機に
雷鳴のごとく現れる、
我妻善逸!!
Wow, it’s so cool!! 無意識で好きな人を守るってカッコイイですよね。
目覚めてすぐに状況把握し八両編成の車両の五両をたった一人で死守する煉獄さん。柱の規格外な強さを炭治郎たちと共に目の当たりにする回でした。
ラストは、前方車両が怪しいと睨み、伊之助と炭治郎が向かうシーン。嗅覚と勘。善逸は音。なかなか索敵能力に優れたパーティーですよね(・ω・´)
■第61話 「狭所の攻防」
小賢しいわこの鬼\(^o^)/
バトルで幻覚系は本当にしんどいですよね(;´Д`A “`しかも、それに特化していればなおさら。イタチやサスケみたいに身体能力もすこぶる高い幻術使いなら戦闘シーンも興奮しますが、この鬼がやってくるのは眠らせることばかりで、首も簡単に墜ちる・・・かと思いきや列車と融合という往生際の悪さ!
しのぶさんの毒でさっさと毒殺できればと何度思ったことか(*_*)
ラストは、無我夢中で放ったヒノカミ神楽『碧羅の天』が炸裂。
本編は、ここまで。
■番外編
7巻を締めくくるのは番外編でした(U>ω<)
カナヲちゃんだけでなく胡蝶姉妹も一挙に楽しむことができる素晴らしい番外編ですよね~。吾峠先生には、ただでさえ週間連載でキツイでしょうに、こんなエピソードまでプラスで書いてくれて、ありがとうございますとしか言えないです><
鬼滅って恋愛要素も期待してもいいんだ!と実感する回でした。
最後に文字数チェック…
どん!!
3,100文字!! ちょっと減った!!
番外編と言い動揺してこける所と言い、カナヲちゃん可愛いですなぁ(゚∀゚)
なお次巻は・・・orz
この作品、ギャグセンスは極めて高いと思っていますヽ(^o^)丿
カナヲちゃんの成長を見守り隊。
[色:0066FF]>なお次巻は・・・orz[/色]
(つд⊂)