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“もしも僕が話し上手だったら 深夜ラジオのパーソナリティーになる
どこかの誰かの辛い一日を 笑顔で終わらせる人になる”
今の自分は、『叶わなかった』自分でできているんじゃないかと考え、あらゆる『もしも』を歌っている曲。
この世で一番苦手な存在は家族・・・それも父親なんですけど、未だにその苦手感を克服できてない自分がいます。
会話をしていると、とにかく自分が惨めに思えてくるというか。赤門が有名の大学卒で医者という破格の親に対して、どうしてこんなに才能不在な子供が生まれてしまったのだろうとか。
口下手だし、要領悪いし、物覚えは酷いし、意志も薄弱。そんな自分なのに、親特有の「お前はできるやつだ」という信頼を絶えず寄せてくるのがしんどくて、有難さが全くないと言えば嘘ですが、やっぱりしんどさの方が勝ります。
自分が考える一番のif…それは、「もう少しストレス耐性のある身体だったら」ですね。自分が起こしてきた失敗の何もかもが、これに起因しています。特に、人一倍腸が弱いのは大きい問題ですね。今考えれば、小中高とよく不登校にならずに卒業したなあと、我ながらビックリします。
このブログを見ているIBSに苦しめられている方、そのしんどさは理解しますよ(;´Д`)特に学生さんは、授業とかも集中できずに大変ですよね。
着地点が見つからなくなってしまいました。
劣等感は、しかし、成長につながる大切な感情であることも理解しています。度を越さなければね。
Kanonを作ったとき、久弥さんの才能に打ちのめされた麻枝さんが、「もう絶対に負けてたまるか」と闘志を燃やし、結果ここまでのクリエイターにのし上がったことを一つの参考にしたいです。
日本人なんて特に。
先ず卑下する民族ですからw
あと。
親が優秀だと、相当才能が無いと子供は同じ分野辞めた方が良いと思いますけどね。
歴史でも証明してます。
平氏とか清盛入道が頂点で後は没落してるし。
頼朝さんの子供2人とか、愚鈍+病弱でその次から北条家ですからね。
太閤殿下→秀頼、家康→秀忠だし。
まぁ政治家は若干特殊だけど、代々かばん持ちとか秘書とかで勉強してるからセーフ。
>親特有の信頼
うちもそうですけどね(^^;
進路とかはやりたいようにやれって感じでしたけどw
一番大事なのはメンタルの持ちようですかね?
回復の仕方。
劣等感→嫉妬→向上心に昇華出来れば良いんですがね。
要は精神バランス。
[太字]>日本人[/太字]
謙虚と言えば聞こえはいいですが、実際は卑下になりがちというね(;´Д`)
[太字]
>歴史でも証明[/太字]
[太字][色:FF0000]宮 部 長 房 !(どんっ)[/色][/太字]
[太字][色:FF0000]肝 付 兼 亮 !(どどんっ)[/色][/太字]
大名の子供とか夢見るものじゃないですね。折角親世代が栄えさせた国も、たった一代の無能が全てをメチャクチャにしてしまう(´・ω:;.:…
[太字]>やりたいようにやれ[/太字]
いいご両親ですね><口ではそう言っても、実際はちょっかいをかけてくるものなので。
[太字]>劣等感→嫉妬→向上心[/太字]
人間の悩みは全て対人関係にまつわると説いた『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』を思い出しますね~・・・。
バランス大事(__)最近読んだ『脳科学は人格を変えられるか?』という本にも似たようなことが書かれていました。悲観を0に、楽観を100にする必要はない。全ては、バランスだと。