0
作品タイトルと記事タイトルで特に意識せず伏字の表現(○)が被ってしまったのですが、もしかしたら本当に同じワードが当てはまるかもしれませんね。
前回のラストは二人がキスをしてベッドの上で愛し合うところで終わりましたが、今週はイチャイチャの続きから始まります。
てっきりその辺の描写はすっ飛ばして読者の想像に任せる展開になると思っていたので意外でしたね~。作者のユーキあきらさんはもともと少女漫画出身ということ。その経験が今作の随所でこうして活きている気がします(^^)
口づけを交わし服の上からお互いの身体を堪能している最中、突如鳴り響く野月さんからの着信音\(^o^)/
そして、窓ガラスに石をぶつけて部屋の主を呼び出す
ときめきを感じるよりも窓が傷つくことを普通に心配するタイプです(^^;
首を絞めるほど愛が重い彼女に、主人公がここにいることを知られてしまったらとんでもないことになるので音琴ちゃんの迅速な指示によってすかさず退散。
こういう風に男女がこっそり会うのって古今東西ドキドキしますよね(;゚∀゚)=3ハァハァ
帰り道、音琴ちゃんからラインメッセージが届き(内容は中途半端になってしまったことの謝罪と大好きのラブコール)
主人公も完全に恋に落ちたと(^。^)y-.。o○
こんなに可愛い女の子に積極的に求められたら好きになってしまうのも当然ですよね~。今まで人付き合いが浅かった主人公ならなおさら。大好きな母親が亡くなってしまったこともあって愛情も実は人一倍飢えていたんでしょう。
一方その頃、野月さんは音琴ちゃんの部屋で
自分こそが一番彼女を愛していて、もしも主人公がちょっかいを出すならば、ただでは済まないとぼやき:(;゙゚”ω゚”):
よくもまあ音琴ちゃんも今までこの子と付き合ってきましたね(; ・`д・´)
主人公が家に着くと
まさかの父上登場(`・ω・´)
彼は母子家庭で母親を亡くしたのかと思いましたが、父親もいたんですね。しかし、お世辞にも親子の仲はよいとは言えず・・・。奇しくも音琴ちゃんのお家と逆パターンになっている?
人付き合いも運動も苦手だった自分の唯一の取り柄が勉強で、昔から母親はそんな自分をよく褒めてくれていたと。
そして、語られる
母の死。
『川』ということは溺れてしまったのでしょうか・・・。
と、ここでさらに明かされる衝撃の事実
なんと母と同じネックレスを音琴ちゃんが持っていました・・・ヾ(´゚Д゚`;)ゝ
不穏な匂いがどんどん濃くなってきます(*_*)
お気軽にコメントをどうぞ