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音琴ちゃんの口から明かされる事故当日の出来事。
実は、彼女は引っ越した後も度々主人公を見るためにこの町に戻っていたようですね。
場合によっては事案なんですけど、美少女がやる分には許されるという(;゚∀゚)=3まさに可愛いは正義。
そして、
どうやら彼女は川に流されて、たまたま近くにいた主人公の母親が助けるものの、今度は母親の方が流されてしまったと(´・ω・`)
それから自分は「主人公のために生きよう」といっそう考えるようになり、受験も彼が受けそうな場所を片っ端から受けたそうですね。
音琴ちゃんの真に迫る表情と告白に
一瞬変な考えが脳裏を過ぎるが、結局信じ込んでしまう主人公ヽ(^o^)丿
そして、疑念が晴れ真実を知ることによって今まで以上に音琴ちゃんを愛おしく思うのですけど・・・
この笑顔は!
…ウソをついてる『笑顔』だぜ…(゜-゜)
あんなに雨風が強い中、お母さんが彼女を引き上げることができたというのは眉唾物ですし、野月さんが見たときの彼女の様子と証言のそれは食い違いますし、何よりメタ的に考えるとこれではタイトルが回収されませんからね。
今までの話から彼女はもっと悪魔的な内面を抱えていておかしくないです。
あ、そういえば単行本一巻の発売日が11月2日に決定しましたね。
表紙が楽しみです!(U>ω<)
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