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今週の扉絵は竈門兄妹(`・ω・´)
本編の内容と合致していていいですね~(><)
蕨姫の首を斬り落とせなかった理由は『硬い』からではなく『柔らか』過ぎたからでした。
おもちみたいにぐにゃあと伸びるので確かに面倒そうです(U´-ω-`)
と、ここで彼女の反撃。
今度は帯の数が十三本に増えましたけど、炭治郎にはその動きがすごく遅く見えたのは身体能力が向上しているおかげでしょうか。
帯をまとめて地面に突き刺してピーンと張らせることで斬りやすくし、新たに延ばす時間を一秒たりとも与えず間合いに入り込む炭治郎。
三度目の正直なるか!?(゜-゜)
というところで
脳内で警鐘を鳴らす妹の幻影(゚Д゚;≡;゚д゚)
このおかっぱ頭は花子ちゃんでしょうか。
こんな感じに列車の戦いでも『自分では気付いていないことを本能が知らせる』という話がありましたね。
「息をして」ということは、炭治郎はこの覚醒状態になってから呼吸をほとんどしていなかったのでしょうか(; ・`д・´)
それとも『意識的』に呼吸をさせることで我に返らせる狙い?
彼の覚醒の仕組みが気になります(`・ω・´)
ここでナレーションが入り、人間には二つの限界があるらしく一つは『体力』
その次は『命』の限界であると(゚Д゚;)
普通は体力のリミットを超えることはまずありませんけど(身体が悲鳴を上げて強制的にダウンさせるので)、炭治郎の場合はそれをゆうに超えて命すらぶっち切ろうとしていましたね。
本能的にも、この状態の彼に届くのは家族の声しかないと思ったんでしょうか。
「怒りという感情だけで勝てるのならば もうこの世に鬼は存在してないだろう」
戦争とかも同じですね(´・ω・`)『想い』だけで撲滅できたらどれほど楽か。
わりと危ない状況だった蕨姫ですが、目の前で蹲る炭治郎を見ては「惨めすぎる」と憤怒\(^o^)/
一転して訪れる炭治郎の絶体絶命のピンチを
救うのはねずこちゃん!!!(><)
前もってお兄ちゃんが「箱から出てくるな」と注意してましたけど、流石に我慢できるはずがないですよね;;
渾身のキックにより蕨姫の頭蓋骨を吹き飛ばしますが、やはり『陽』の攻撃でないとすぐに再生されてしまう・・・。
人間にはさまざまな限界がある一方、
鬼は無限であると。
兄とバトンタッチして今度は妹が戦う・・・というのは展開的に熱いはずですけど、個人的に痛ましさの方が勝る( ;∀;)
お兄ちゃんも完全に自分を襲う痛みで現状が認識できていないですよね・・・。
天元さんんんんんんんんんんんんんんんんんん(ノ;ω;)ノ
しかし個人的には、炭治郎と禰豆子の真骨頂は怒りではなく優しさと考えているので、この怒りによる進化からの更なる派生を期待
[太字]>更なる派生[/太字]
ですねー。
今の彼は覚醒は覚醒でも、暴走気味という><
修行を積んで心も体も鍛えることで、このモードに入ってもある程度冷静さを維持できるんでしょうかね(`・ω・´)
でもねずこちゃんを敵と間違えたらどないしようか(^ω^;)
[太字]>ねずこちゃんを敵と間違えたら[/太字]
一応屋敷で彼女が敵じゃないことは知ったので大丈夫なはず:(;゙゚”ω゚”):