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今思い返せば自分が小学生だった頃、この作品以上に夢中になって追っかけたものはなかった!😃
塾の勉強に嫌気がさしても最後まで頑張れたのは、週に一度の放送が元気を与えてくれたからだし、友達がいっぱいできたのも遊戯王カードのおかげでした😊(※1)
そういえば、人生で初めてサントラと呼ばれるものの存在を知ったのも遊戯王です😌
たまたまツタヤで発見して、よくわからないままレンタルして部屋のコンポで再生したら、スピーカーからまんまアニメのBGMが流れ出してものすごく衝撃的でした😊
一番好きだったドーマ編のサントラ(※2)が近くの店舗に置いてなくて、自転車漕いで離れた街まで行ったのも懐かしいです🚴💨
わりと音楽に思い入れがあって、当時一緒の部屋だった姉貴に「この曲(ドーマ編ED)いいね~☺️」と言われて無性に嬉しかったことや自分のお気に入りBGMをまとめたMD(もはやアーティファクト)を作ってたことなどなど、、、今となってはよい思い出です😊✨
※1 みんなのカードを盗んどいて、いざ追求するとすっとぼける厚顔無恥なクソガキの話はNG😇
※2 その後ツタヤの店員さんに廃盤と言われ呆然😨
さて、しみったれた昔話はこの辺にして、本題の今週のソーマ感想に入ります。最近、結構面白くなってきたぞ!ええやんソーマ🥳
「死にゆく料理人」
創真、恵ちゃん、タクミが見事にバラけたのはよかった??そろそろ三人がガチ対決する展開も見てみたいような。
個人的にBLUEってもっと格式ばった大会のイメージだったけど、思ってたより荒っぽいですね。今回がとにかく異例中の異例だからかもしれんけど😃
あの戦争って死者の半数以上が、飢餓が原因で亡くなったんでしたっけ。
そういう意味だと元軍人でありながら食も関心が強くて料理人のキャリアを歩み始めるのも理解しやすいですね。
巻き起こる質問の嵐。苦手な食べ物も念のため聞いておきたいですよね。アレルギーとかあったら一大事やし。
こいつらが余裕ぶっこいてるのは、同業者のあの老人のことを情報として抑えているからか、はたまたもっと別の理由があるのか😯
ノワールが察しがいいと言うのだから、このソーマの視点は正解に近いということか。
今回のお題は、短時間でどれほど相手の食の好みを精確かつ深く理解できるかが勝負の鍵――と考えてしまいそうですが、どうやら違ってもっと別の観点が必要っぽいですね。
その理由を彼はこう語ります。
その事実をノワールは当たり前のように知っていたんですね。
それをひっくるめて最期に食べたいものなんて人それぞれだと感じますが、今回の審査員は元ノワール――料理に命を賭した人間。
その料理でどんな理由があろうと『手加減』されたものを出されたならば、頭に来るのも確かに無理ない気がする😡😡😡
もしも、「(今回の審査員は、凄腕の料理人だ…)」ということが明確に意識できる相手だったら、最期の晩餐といえど、みんなここまで慌てて質問しに行ったりしなかったんかな。
あの御歳いくつの枯れ果てた風貌は、いろいろなものが吹き飛ぶくらいインパクトがでかすぎた感😥
はたして、ソーマは出題者のそういった意図に気付くことができるのか・・・
創真の怒りは審査員の爺さんかなぁ?と思ってる。
お前まだまだ料理作れるやろ的な。