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前おき
社会人二年目になってようやく仕事にも慣れて、生活に余裕が生まれる・・・かと思えば、逆に一年目より責任が重くなったり求められる物も大きくなったりで、家に帰ってもろくに趣味ができないまま次の日を迎える毎日。
趣味に手がつかなくなるとメンタルはしんどくなり、ますます何もできなくなるという悪循環。
このままの状態でいいはずがないので、思い切って4ヶ月分くらい積んでたジャンプ(のソーマだけ)を一気に読み上げ、最新号に合流しました。
無理やりにでも感想を書いて、この悪い流れを断ち切ります。
本題
で、いきなり結論から言うと、本当はもっと明るいこと書きたかったけど率直重視で『クライマックスなのに全く盛り上がらない。雑な展開がこれでもかと言うほど続き、至極残念。。』
という感じ。
まず、お話の流れ的にソーマvsアサヒという構図は、
「ついにこの対決が来たか・・・!!」と興奮しながら迎えたかったのですが、
『真夜中の料理人』とかいう読者置いてけぼり設定に端を発し、『異能』、トンデモ調理技法、可哀想なほど雑な描写で脱落する司や恵、作った料理をゴミ箱に投げ捨てるえりな等々・・・
こういった過程で見事頓挫\(^o^)/
『異能』はそこだけ切り取ると、少年漫画らしい要素でアリな感じがするけど、ことソーマで今それを強調されても、正直戸惑う。
特にアサヒのあれ(クロスナイブズ)は、、うん。
雑な描写については、結局のところ料理バトルって読んでる側は味が確かめられないから、見た目や解説こそが判断材料になるのだけど、そこら辺の荒っぽさがなぁ。
相変わらずというか、ブルーでは特に目立ってる印象でしたね。
えりなはせっかくいろいろと落ち着いたのに、また昔に逆戻りになってしまい。。
恵ちゃんのヒロインパワーがみるみる減って存在感が薄くなっているのも悲しい☕️💦
ソーマのお母さんについては、これがついに初登場?一巻の写真とはだいぶ雰囲気が違ってて面食らってしまいました。てっきりもっと穏やかな人かと。
勝負を『失敗だらけ』と『失敗したことない』、という対比に持ってきたのは、アイデアとしては面白いけど、これでソーマが勝ってもなんか釈然としない。。
親父が完封負けしたのが、未だに納得いかないんですよね。
最後に
以上、思うままに書き連ねてみました。ソーマの掲載順ヤバいっていうのは、西京さんから会うたびに聞かされていたので知っていたのですが、
内容も相まってマジでブルー編とともに作品も終わっちゃうんですかね・・・。
せっかくこんなに魅力的なキャラが揃ってるんだから、ソーマダークネスをぜひともやってほしい😭
なにやら頭痛やら歯痛やらで大変そうですが・・・大丈夫ですか?
痛みはただでさえ気持ちを摩耗させますからね・・・どうかお大事になさってください。(><;)
そんな大変な中でも、『食戟のソーマ』の感想を書いてくださり、本当にありがとうございます!!
>『異能』やトンデモ調理技法
ごもっとも!
>えりなはまた昔に逆戻りになってしまい
ごもっとも!!(太字)
>恵の存在感が薄くなっている
ごもっとも!!!(太字&最大フォント)
と、ほとんどの点において同感しまくりでした。
・・・とはいうものの。
最新話の第311話は私にとっては(久し振りに)物凄く評価が高かったのですが。
この回は、作品初期の姿勢やモットーを非常に見事に拾い直してくれていますので!!(^^)
そんな第311話の感想は絶対書こうと決めていますが、その前にどうしても語っておきたいことがあるのでそちらの方から記事に起こしたいと考えています。
あまりにも辛辣すぎる感想なので、胸の内に留めておこうと思っていたのですが・・・。
今回の紅茶さんの率直な記事が私の背中を押してくださいました。ありがとうございます。勇気をくださって。
・・・ちなみに。
ソーマダークネスがもし本当に実現されたとしたら、一体誰がヒロインになるのでしょうかね?(個人的には竜胆先輩に一票☆)
追伸:4月のPart.7のツイッターまとめ記事にて、キングダムハーツコンサートを取り上げてくださってとても嬉しかったです!!
しかも私が自ブログで取り上げたのと同じツイッターが!!
目にした瞬間歓声をあげちゃいました。(^▽^)